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■交通事故の被害者で、主婦の方は注意が必要です!

名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、これまでたくさんの交通事故の被害者の方からご相談を受けておりますが、相手方保険会社の提示でもっともひどいのが主婦の方の休業損害・逸失利益です。

 

■主婦の休業損害

 

まず、主婦の方の休業損害。

相手方損保は1日5700円で計算してくると思いますが、これは自賠責基準。

大変低い数字です。

 

最高裁は、主婦(家事労働者)の収入については、女性労働者の全年齢平均の賃金額を基準として、ケガのために家事労働に従事できなかった期間について、休業損害が認められるとしています(最高裁昭和50年7月8日判決)。

 

この女性労働者の平均賃金。

平成26年の賃金センサスでは、364万1200円となっています。

意外と高いんです。

 

これを365日で割ると、9976円(小数点以下四捨五入)。

自賠責基準の1日5700円がいかに低いものかご理解いただけると思います。

 

たとえば、交通事故のケガで入院された場合、ご自身の代わりにご主人様が料理や洗濯などの家事をしたからといって、ご自身に休業損害が発生しないわけではありません。

 

相手方からの損害賠償額の提示に、家事労働が出来なかった分がきちんと休業損害として計上されているか否かをきちんとチェックして頂ければと思います。

 

  

■主婦の方の逸失利益

次に、逸失利益。

 

こちらも、高齢の方を除いて主婦の方の年収は、上記のように平成26年の賃金センサスで364万1200円が裁判基準です。

 

交通事故の加害者側損害保険会社からの提示金額では、年収が異常に低く計算されていることがほとんどですので注意が必要です。

  

主婦の方の中には、パートなどで収入がある方もいらっしゃると思います。

 

それでは、この場合の基礎収入額はどのようにして考えればいいのでしょうか?パートの収入が基準になるのでしょうか?

 

この点については、パートなどの収入と上記の女性労働者の平均賃金額(平成26年なら364万1200円)のいずれか高い方を基準とします。

 

たとえば年収100万程度のパート労働をされている方の場合は、その収入額を基準とするのではなく、家事労働の年収として364万1200円が基準となるのです。

 

この点も、交通事故の相手方損保は、被害者の方への金額提示の際に、ごまかしてくることが大変多いので注意するようにしてください。

 

実際に私が裁判を起こした件でも、相手方弁護士がわずかなパート収入で休業損害や逸失利益を計算してきましたが、最終的には裁判所の和解案としてこちら側の主張が認められたこともございました。

 

また、事故の時に産休中や育児休暇中でも、当然のことながら「家事労働者」としての損害は認められます。

 

以前私が示談交渉を行った案件では、産休中の方の休業損害について、もともとの相手方損保の提示額が、休業損害0円だったこともありました

もちろん、その後の和解交渉で、きちんと適正な金額を支払わせることになりました。

 

以上のように、主婦の方の場合、相手方損保の言いなりでサインをすることは大変危険です。

 

「正当な賠償」を求めるためにも、まずは名古屋駅の弁護士にご相談いただければと思います。

 

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